今回のいい町は・・・
モン・サン・ミシェル(7)祈りの島の朝です♪
モン・サン・ミシェルに夜明けが訪れました
うっすら空がピンク色に
私の泊まったホテル・テラスプラールは高台に
あるため朝日がじんわりと現れるのを見ることが
できました
ゆーっくりと、ゆーっくりと雲の隙間から
島を照らしてゆきます
モン・サン・ミシェルの夕暮れは曇っていたため
なんとなく寂しいものでした
せっかく島内に宿泊したのですから、どうしても
朝日が見たくて早起きました
長崎・五島列島では美しい夕日がすーっと
沈んでいくのを見て心が震えたのを思い出し
ました
モン・サン・ミシェルの朝日はとてもまぶしくて、
がんばろう!という気持ちにさせてくれましたよ
この祈りの島を訪れる人、この島を守る人々、
島の周りで命を育むものたちにパワーを
与えてくれる、そんな存在に思えました
昼間観光客でごったがえしていたメインストリート
もひっそりと静まり返っています
ホテルでは遠方より訪れた客人のための朝食
づくりが始まっていました
※五島列島・福江島の夕陽はコチラ↓
e-tera.net/Entry/335/
今回のいい町は・・・
モン・サン・ミシェル(5)祈りを捧げる場所です♪
モン・サン・ミシェルにはたくさんの地下礼拝所が
あります
太い柱が並ぶ地下礼拝所には黒いマリア像が
祀られていました
ペスト(黒死病)が流行った頃、マリア様にうつして
治そうと考えたのでしょうか
ペストは19世紀までは治らない病気でした
聖女マドレーヌの礼拝堂で祈りを捧げたのは「家族」
すなわちモン・サン・ミシェルの寄進者でした
罪深い魂を救うために、彼らは修道士に莫大な
寄付をしました
フランス国王も戦争という過ちを償うためにと寄進し、
建物の補修や増築に使われました
フランス国王の紋章のようです
サンマルタン地下礼拝所はとても厚い壁でできて
います
外の音をシャットダウンし、ゆっくりと落ち着いて
祈りを捧げられる空間です
人々は直にひざまずき40分~1時間祈りを捧げます
やがて膝が割れ血が出るのですが無の状態
だったため誰も痛がらなかったそうです
サンテティエンヌ礼拝堂
この部屋は看護室と墓所の間に位置し、死者の
ための礼拝堂でした
亡くなった修道士に最後の敬意が捧げられたのです
台座にはアルファ・オメガ(Α・Ω)のレリーフがあり
ます
全てのものの始まりと終わり・・・
生と死を表しているそうです
すぐ隣にはピエタもありました。
十字架にかけられたキリストの身体を聖母マリアが
抱えじっと見つめています。
修道院の内部をじっくりと廻ったのは初めてですが
聖堂以外にも祈りを捧げる場所がたくさんあるの
ですね
付属の聖堂内部へ入ります








騎士の部屋

にいそしんだ作業場でもありました

瞑想したり、調理や修繕をしました






食事をとったそうです




今回のいい町は・・・
モン・サン・ミシェル(3)プラールおばさんのオムレツです♪
モン・サン・ミシェルの名物といえばプラールおばさんが
始めたふわふわのオムレツです
王の門をくぐるとチャッチャッチャッチャッと卵を
泡立てる音が聞こえてきます
かつて、モン・サン・ミシェルを訪れた巡礼者たちは
潮が引くのを待たないと島に渡れませんでした
やっとの思いで島に渡り、まずは空腹を満たそうと
入った食堂が「ラ・メール・プラール」だったそうです
即座に出来るオムレツは、巡礼者のお腹に優しい
料理でした
また、貧しい人や断食あるいは食事制限をする人の
ための料理でもあったのです
ふわふわに焼きあがったオムレツはシンプル
すぎるほどシンプルなお味ですが、命をかけて
モン・サン・ミシェルを訪れた人々の栄養となった
料理だと思うとロマンを感じます
人と人を、人と地域をつないでいきたい♡
地域に根差したお寺の発掘も♪
村おこしの探究もしてみたい♪
いい町.netで人がつながっていったら嬉しいな!!







