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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい寺は・・・
忠臣蔵の聖地・大石神社です♪

 

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元禄14年(1701年)3月14
播州赤穂藩主・浅野長矩殿中城松の廊下で
吉良上野介義央を切りつける事件を起こしました

藩主は即日切腹、赤穂藩お取り潰しの処分を受け
同年4月に赤穂城は開け渡され、筆頭家老・大石良雄
(内蔵助)は京都・山科に移り住みました


 

 

 

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大石良雄はここで密かに仇討ちの謀を巡らして
機会を待ちました。

そして、吉良邸へ討ち入った大石良雄以下
四十七の浪士
みごとに本懐を果たしました。

 

 

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浪士は切腹となりましたが、後に浪士で生き残った
寺坂吉右衛門は遺髪を持って播州赤穂へ報告に
行き、
大石良雄の住まいのあった山科の地遺髪
埋めました。


 

 

 

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赤穂浪士にとって由緒のある京都・山科

この地に昭和10年、大石良雄の義挙を顕彰する
神社がたちました

 




 

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大石良雄を祭神として祀る神社

討ち入りから230年の年月が経っても、
大石良雄には、心を動かす力があるのですね


 



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時代劇で多くの名優が大石良雄の役をこなしました

大石神社には資料館も併設されています




 

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藩主への忠誠から本懐を果たした大石良雄

その人気と大願成就の願掛けに全国各地から
人々が訪れます

 


 

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この由緒ある地で趣向を凝らした楽しい茶会
行われました

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今回のいい寺は・・・
建仁寺界隈はご利益がいっぱいです




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建仁寺の周りにはお参りする場所がたくさん
あります






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豊臣秀吉正室・ねねと関係が深い圓徳院

ここには、豊臣秀吉の守護神・三面大黒天
祀られています






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三面大黒天大黒天を正面に、毘沙門天
弁財天を側面にして三面一体となった神様です

天下を取った豊臣秀吉にちなんで開運、
そして三面一体の姿から縁結びにご利益が
あるそうです






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恵美須神社には、えびす様が祀られています

えびす様は漁業の神様
鯛を片手に担いでいますね




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鳥居には蓑と熊手で飾られたえびす様が
微笑んでいます
熊手で福をかき集め、蓑で福をさらうそうです

豊漁から転じて商売繁盛の神様として
知られていますね






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摩利支尊天を祀る禅居寺

門を守るのは狛犬ならぬイノシシです

摩利支尊天は、イノシシに乗って素早く移動します

そこで、戦国時代は戦の守り神となりました

江戸時代には、蓄財福徳の神様、最近は亥年
の守り神にもなっています

和気清麻呂を守った神使もイノシシでしたね






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両足院毘沙門天にはがいます
虎は毘沙門天の使いです。

越後の虎・上杉謙信は毘沙門天の生まれ変わりと
言われているそうです





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毘沙門天の香炉には阿吽の虎が飾られて
いました。


勇ましい姿の毘沙門天、今では商売繁盛
五穀豊穣を願う神様になっています






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祇園界隈は料亭に花街、観光客相手のお店が
軒を連ねています

ここでは商売繁盛のご利益は外せませんね






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今日もまた神様が、暖簾をくぐって
店の中へとお客様を招いてくれます

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今回のいい寺は・・・
兼学の道場・建仁寺です♪

 

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栄西禅師が開いた建仁寺

創建当時は、純粋な禅寺ではありませんでした

天台宗真言宗も学ぶ兼学の道場でした。


 

 

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兼学の道場として多くの修行僧が栄西禅師の
元に集いました


曹洞宗の宗祖・道元禅師建仁寺の門を
たたきました。


道元禅師が修行した場所に記念碑が建っています。





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道元禅師が訪れたのは栄西禅師が亡くなった後
でした。


そこで高弟の明全和尚に師事して修行を積んだ
そうです。


そして、師匠とともにに渡り禅宗の真髄を得ました

師匠は宋の地で亡くなり、遺骨を持って帰郷した
道元禅師は、
越前に移って曹洞宗を開きました。






建仁寺が純粋な禅宗寺院となって法灯を点したのは、
後に宋から渡来した蘭渓道隆によってでした。

 






比叡山の力が及ぶでは新しい教えを広めることが
難しい時代でした

そのなかでも志を持った人々は、救いを求めて
海を渡りました

そして、鎌倉時代に次々と新しい仏教が生まれました

既存の仏教、新仏教

形が違っても求めるものは一緒ですよね

それに気がつけば争う必要も排除する事も無いでしょう


 

 


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 天からみても愚かなことでしょう 

時代が変わっても同じことは繰り返されますね。

いまだに世界中で宗教対立が続いています



これこそが正しい!ではなく、それぞれが違って
もいいんだって認められる心の余裕がほしいな。



世界中のみんなの求める根本がpeaceだって
ことに気付けたら平穏がやってくるのかな

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今回のいい寺は・・・
お茶をもたらした栄西禅師です♪

 

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栄西禅師が布教活動の拠点とした建仁寺

鎌倉時代に源氏の援助によって建立されました

 
 

 

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建仁寺の垣根は他の寺院と違います

お茶の木が垣根となっています

 
 

 

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昔々、修行僧はお茶を修行を助ける薬として
飲用していました

 
 


 

栄西禅師は禅宗の教えと一緒にお茶の苗を
持ち帰りました

そして、お茶の効能を記す「喫茶養生記」を
残しました






 

 

茶は養生の仙薬なり

人の寿命を延ばす妙術を備えたもの

山や谷にこの茶の木が生えれば

その地は神聖にして霊験あらたかな地なり

人がこれを採って飲めば

その人は長命を得る 云々

 
 

 

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栄西禅師の功績を記した「茶碑」の隣に
桑の碑」があります

「喫茶養生記」は上下二巻となっていて、
上巻ではお茶の話、下巻では桑の効能が
述べられています

も諸病を治す妙薬
これを服すれば長寿無病を得る 云々

 
 

 

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私はニューヨーク・チョゲサを訪れた際に
桑茶を初めて頂きました

 爽やかな味がしました


 

 

 

儒教を重んじる韓国では、緑茶よりも
果物や漢方を使ったお茶が好まれています

 

 

 

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建仁寺の境内にある東陽坊

豊臣秀吉が開いた北野大茶会使用された
茶室です

 
 

 

 

身分の隔てなく民衆まで招いた茶会

豊臣秀吉千利休が亭主となって茶を
点てました


武士も町民も一緒に席に着いて
天下人が点前をする。

豊臣秀吉の発想はとても興味深いです

 
 

 

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栄西禅師がもたらしたお茶は、茶の湯が確立すると
生の薬から嗜好へと変わって行きました。

そして茶の湯は文化として今に伝わっています

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今回のいい寺は・・・
祇園のお寺・建仁寺です♪


ヨーロッパの石畳を歩くのってワクワクする♪

でも日本人なのでが一番落ち着きますね

今日は京都散策です

 

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祇園の花見小路を下っていくと大きなお寺があります。

法堂の双龍図が圧巻の寺院・建仁寺です


 

 

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華やかな街とは対照的に静かな境内

青々とした樹木に囲まれています

 
 

 

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建仁寺の開山・栄西禅師

鎌倉時代に活躍した臨済宗の宗祖です
 

 

 

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平安末期、世の中が混乱した時代に救いの手を
求めて海を渡り、
南宋から禅宗を伝えました

ところが、既存の仏教界は新興仏教を受け入れ
ませんでした


九州へと下った栄西禅師博多の地で
興禅護国論」を顕しました




 

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大庫裏の衝立に書かれた文字

大哉心也」(おおいなるかな しんや)

興禅護国論の序に書かれた言葉です

 
 

 

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静かに坐り、清浄にして静寂なる心を感じ
人の心は本来自由で大らかであることを知る

心のありようの大切さ興禅護国論は説いています

「私たちのもつ心とは何と広大で無限な
ものであろうか・・・」



 



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建仁寺には、趣向を凝らした庭が点在しています。

「〇△口の庭」

白砂に苔むした島、方丈の三和土(たたき)、そして井戸

あるものすべてが庭の一部

ありのままの姿を見る

そこに説明の言葉はいりませんね

 

 

 

 

大庫裏の中庭「潮音庭」





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三尊仏を表す三石を中心にして四方から
眺めを楽しむことができます


 

 

 

 

室内では、

庭を見る人

庭を撮影する人

談笑する人

 
 

 

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過ごし方は違っても、過ごす空間は一緒

見えるものは一緒でも、感じるものは違う

 
 

 

 

心は、枠にはまらないものですね

大哉心也」

おおいなるかな 心や

混迷の時代に禅宗を伝えた栄西禅師

 

目の前で問いかけてみたいです。

「この時代をどう思いますか」

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