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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい町は・・・
春の白沙村荘です♪


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近代日本画家の巨匠、橋本関雪のアトリエ・
白沙村荘へ春を見つけに行ってきました
 


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哲学の道から銀閣寺へ向かう途中には
が見事に咲いていました
 
それは、ご夫妻が感謝の気持ちで植樹した
並木道でした



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に囲まれた屋敷の庭には



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大きな国東塔がどっしりと鎮座し



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広い池を鯉がゆうゆうと泳ぎ



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たくさんの仏さんが私たちを迎えてくれました



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銀閣寺参道の賑やかな場所でも
 
ここは、別世界



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春の日差しに草花が輝き



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羅漢さんの間からタケノコが顔を出したり



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桜吹雪のなかに笑顔のお地蔵さんがいたり
 
季節をいっぱい感じ・・・



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自然と仏の世界が一体となった空間



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多くの仏さんは、橋本関雪が奥さんの供養の
ために祀ったとも・・・



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瞑想するお釈迦さんは橋本関雪自身かな・・・

 

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想像しながら、時を忘れて過ごしてしまいました

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今回のいい寺は・・・
神護寺の歴史です♪


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「神護寺」の名称には神社を運営したり管理する
意味があります。

ここには、神仏習合という歴史があります。



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神護寺の正式名称は
「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」
といい、八幡神を祀って国家の鎮護を祈念
する真言宗のお寺です



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神護寺の山門をくぐると右手に和気清麻呂
霊廟があります。
お寺なのに朱塗りでのような造りですね!
神護寺と和気清麻呂には深い関係がある
みたいです

和気清麻呂は奈良時代から平安時代にかけて
活躍した官僚でした

彼を一躍有名にしたのが
道鏡の宇佐八幡神託事件」でした


そこで、昨年訪れた宇佐八幡についてちょこっと
調べてみました


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京都府・高雄から大分県・宇佐市へ~
宇佐神宮は全国にある八幡神社の総本山
となっています

ここには神社だけれど「八幡大菩薩」が祀られていて、
江戸時代まで神仏習合の象徴的な神社だったそうです。



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宇佐八幡の伝えでは、八幡神は
九州地方の神様でした



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東大寺造営のときに「天神(あまつかみ)、
地祇(くにつかみ)を率いて(総動員して)、
大仏建立に協力せよ。」
と宇佐八幡神は大仏建立の神託を出しました。

昔はによって世の中が造られ、動いていると
信じられていました

神の意志を伺い伝えるという神託が行われて
いたそうです。

宇佐八幡神の神託を宮司に告げて、宮司が
その神託が書かれたものを持って奈良に
向かいました


これを期に宇佐八幡神は「国家神」となって
東大寺にも迎えられたそうです。







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東大寺・大仏造立の神託以外にも、
宇佐八幡神は神託を出す神様でした。

天皇に並ぶ法王の位にいた僧侶・道鏡について
「道鏡を皇位につけたら天下泰平である」という
ご神託が朝廷へ届けられました



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その神託の真意を確かめるために朝廷は家臣の
和気清麻呂宇佐神宮に派遣しました。

すると、「わが国は君臣の分が定まっている。
いまだ臣をもって君となしたことがない。」
家来が君主になることは無い!との新たな
神託が宇佐八幡神から出されました

この新たな神託は朝廷から「偽」との疑念を持たれて
和気清麻呂は流罪となってしまいますが、朝廷と道鏡
の野望
を阻止する事が出来ました



その後疑いが晴れて、和気清麻呂は仏教改革
新たな都・平安京の造営に尽力しました



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和気清麻呂も宇佐八幡神の神託によって仏教に
帰依
し、神願寺を建立しました
そして墓所はこの地にあった和気氏の菩提寺・
高雄寺に造られました。

その後、神願寺と高雄寺が合わさって神護寺
なったそうです



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和気清麻呂は、江戸時代の末に孝明天皇から
護王大明神」の神号を賜りました

ところが廃仏毀釈によって、和気清麻呂を
祀った廟は京都市に移されて「護王神社
となっています。


ここには八幡大菩薩を祀る社殿はありませんが、
僧形八幡画像が残っています。

この八幡画像を木造で彫刻した像が東大寺
八幡殿に祀られています



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春の高雄は、秋に落ちた紅葉が新緑となり
新しい生命が生まれたようでした


子どもの頃、絵の具の黄色を混ぜて
作ったことを思い出しました

色の混ぜ具合でいろいろな緑ができました

神道仏教の習合もいろいろな形があります。

明治になって神道仏教は分けられました



でも青色黄色に分けることはできません

一度混じり合った色は元の色には戻せません
ものね!



次は神仏習合の歴史が残る国東半島
行ってみます♪

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今回のいい寺は・・・
高雄山・神護寺です♪


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神護寺は、山深い場所に建てられた真言密教
お寺です。


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山門に向かって急勾配の石段が続きます
山岳寺院はこんなふうに険しい道の上に
あったりします
上るにつれて、私たちが住む世界と離れて
いきますね~


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昔は、この山奥で多くの僧が修行したそうです



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今は、そんな厳しい雰囲気はなく、紅葉の
観光名所となっています

途中で休憩~~



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石段の脇で山門を写生している女性や



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外国人の方がハイキング途中でくつろいでいたり♪



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緑を感じながらの境内散策って気持ちいい



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朱塗りの多宝塔と新緑のモミジ
真っ赤に色付いた秋の季節とは違って建物が
引き立ちますね



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長ーい石段を上った高い場所に金堂が
みえます



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本尊は薬師如来サン



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鐘楼も高いところにあります!
鐘の音を高雄の山々に響かせるためなのかな



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自然は恵だけじゃなく、試練も与えます

「久しく修造なかりしかば、春は霞にたちこめられ、
秋は霧に交はり、扉は風に倒れて落ち葉の下に
朽ち、甍は雨露におかされて仏壇更にあらはなり」

平家物語で高雄の自然の厳しさが述べられて
いました



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神護寺は、和気清麻呂最澄空海源頼朝
歴史上の人物と関係が深く、隆盛を極めましたが
応仁の乱の戦火で焼失したり、廃仏毀釈の渦に
巻き込まれて取り壊されるなど、長い衰退期も
ありました



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でも、その時々の住職サンの知恵で神護寺を
守ってきたのでしょう



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現在の神護寺は、その歴史を偲び、自然に癒される
場所になっています
 

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今回のいい寺は・・・
槇尾山・西明寺です♪

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京都の北部に向かう周山街道の先に
紅葉で有名な高雄があります。

秋には一面オレンジ色に色づいた紅葉
見ようとたくさんの人で賑わいます



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この季節に緑を感じながらの高雄もスキです



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高雄の地を流れる清滝川
清々しい空気が訪れる人を包んでくれます



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清滝川の沿道を上っていくと
槇尾山聖天堂」の目印を発見!



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新緑のトンネルをくぐって石段を一段、一段・・・

陽光が差し込んで緑のモミジが輝いて見えました



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汗をかきかき上っていくと
大界外相」の石碑が立っています。

私たちの住む世界と仏の世界の境界線(結界)
を表すそうです



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ここから先は仏の住む世界なのか~~

なんて期待しながら西明寺の山門をくぐります♪



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木漏れ日と爽やかな風が頬をなでて石段を
上ってきた疲れを吹き飛ばしてくれるようです



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山から清水が湧いて小さな流れとなっていました



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掃き清められた境内、そして庭

目を引くような建物や演出はないけれど、
客人を迎える心が気持ちいいですね


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自然に溶け込んだような本堂は、元禄時代に
将軍・綱吉の生母・桂昌院が寄進したものです。

本尊の釈迦如来が祀られています




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縁側に出てみると、屋根と屋根のすき間から
緑と青が目に飛び込んできました



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客殿からはこんなに贅沢な景色!!

時が経つのも忘れて見とれてしまいそうです



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鐘楼の向こうには高雄山が見えます

癒しのご利益を頂き次は高雄山・神護寺へ
行ってみます♪

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今回のいい寺は・・・
京都の祭☆今宮神社の神幸祭です♪


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5月5日には、今宮神社で神幸祭が行われます



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今宮神社は「玉の輿神社」と呼ばれています

女子には気になる名前ですね~~


京都西陣の八百屋に「玉」という娘がいました。
彼女は春日の局の侍女から、徳川3代将軍・家光の
側室となって5代将軍・綱吉の生母・桂昌院となりました。

そこから「玉の輿」という言葉が生まれたとか・・・



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今宮神社には西陣の産土神が祀られていました。
荒廃した今宮神社を西陣と桂昌院の力で復興
したことから通称・玉の輿神社となったそうです。



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千年以上の歴史がある今宮祭も神社の荒廃と
同じように衰退していきましたが、社殿の復興に
合わせて、西陣の祭として賑わいを取り戻しました。



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活気あふれる雰囲気が伝わってきます



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人が乗るときは「輿」
神様が乗られるときは「神輿」だとか・・・

あまり神社に行く機会がないので、神様って
どんな存在なんだろう??



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5月5日に「神幸祭」
5月15日前後の日曜日に「環幸祭」

二つ合わせて今宮神社の「今宮祭





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宮司さんも一緒に楽しそうっ



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先神輿、中神輿、大宮神輿の三台が目的地の
御旅所まで街中を巡ります



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日本全国、埋もれかかったイイ町がいっぱい
あります。

各地でも町おこしが盛んになってほしいなと
思います

町おこしに取り組んでいるところを見てみたい
な~なんて思いました♪



今宮神社の門前にある「あぶり餅」は
甘い味噌ダレが絶妙ですよね!

GWに京都ぶらぶら旅行♪いかがですか?



※京都・今宮神社はコチラ↓
 e-tera.net/Entry/58/

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