忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回のいい寺は・・・
京都ぶらぶら中に見つけた鴨川沿いの桜です♪


桜並木が格別美しい鴨川

桜の開花が待ち遠しいですね♪

鴨川桜散歩はまず、七条からスタートです

京都駅にほど近い七条には千体の千手観音が圧巻の
三十三間堂や豊臣秀吉ゆかりの豊国神社があったり
します。

DSC_1334.jpg

さてさて南から北へ鴨川沿いをのんび~り
歩くとオシャレなカフェや京都名物の雑貨など
桜以外のお楽しみも満載です

弁慶&牛若丸像のある五条と四条の間で
見つけた風景です
人気のお散歩コースですね!!


DSC_1336.jpg

川べりに座ってぼーっとするのもいいし
ウォーキングも気持ち良さそう~


DSC_1331.jpg

桜の下を歩くのって大好きです

車のサンルーフを開けて寝っ転がって桜の下を
走らせてもらうととっても楽しいですよ~!


DSC_1326.jpg

4月4日から19日まで宮川町の歌舞練場では
京おどり」が開催されます。


DSC_1340.jpg

さてさて、鴨川に並行して流れる高瀬川
いい味出してます

鴨川沿いのおおらかな自然に対して
高瀬川は古都の街並みに溶け込むという
イメージです


さて★

お花のあとは団子です



☆七条☆
三十三間堂はコチラ↓
e-tera.net/Entry/19/

豊国神社はコチラ↓
e-tera.net/Entry/79/

☆五条☆
牛若丸と弁慶の「五条大橋から」はコチラ↓
e-tera.net/Entry/106/

京おどりについてはコチラ↓
e-tera.net/Entry/107/


 

拍手

PR
今回のいい寺は・・・
京都・随心院です♪


曙に映える醍醐寺の桜を見てから、
随心院まで足を延ばしてみました

c6f47b06.jpeg

小野御苑 大本山 随心院

随心院は小野小町と関係の深いお寺です


95274b87.jpeg

随心院のある山科区小野は、小野一族が
栄えた地で、小野小町は晩年をこの地で
過ごしたそうです

随心院には、小野小町が使用したといわれる
化粧の井戸」や老いた姿を描いた卒塔婆・
小町像もあります。


DSC_0951.jpg

六歌仙、三十六歌仙の1人で絶世の美女と
言われた小野小町
この地には歌謡「百夜通い(ももかよい)」という
叶わぬ恋の物語も伝わっています


b06cf7f6.jpg

深草少将という小野小町を慕う方がいました
百日間、私のもとに毎晩通ってくだされば
あなたの想いを受け入れましょう

という小野小町の言葉を信じて、彼女のもとへ
通い続けました

明日が最後という九十九日目の晩に・・・
大雪のために門前で力尽きて亡くなって
しまいました

あと1日だったのに・・・


なんだか悲しい話ですね


8e1ca18a.jpeg

参道にはキレイな桜が咲いていました

小野小町の美しさにも、彼女に逢いたくて頬を
ピンクに染める深草少将にも見えてきたりして


深草少将が眠る欣浄寺(ごんじょうじ)には
「通う深草百夜の情け
小野小町恋しい涙の水は
今も湧きます欣浄寺」
と詠われた少将遺愛の井戸があります。

涸れることなく水が湧き「涙の水」と言われて
います


2ea738a4.jpeg

境内には小野小町の歌碑がありました。
花のいろは うつりにけりないたずらに
我が身世にふる ながめせしまに


小野小町自身を桜に譬えた有名な歌ですね


b24e07db.jpeg

美しい花は一瞬で散ってしまいます
絶世の美女」ともてはやされた小野小町
老いていく中で心の葛藤も人一倍あったのかなー
なんて想像しちゃいます。


DSC_0875.jpg

境内の裏手に回って、朽ちかけた土塀沿いに
歩いていくと竹林があります


3ad4c26b.jpeg

深草少将をはじめ多くの貴公子から小野小町へ
送られた文を埋めたと伝わる文塚


0f12513d.jpeg

小野小町を祀った、追善・追慕の供養塔が
ありました
意外にも小さな小さな石塔でした。



a9947826.jpg

※毎年3月の第4土曜・日曜日に随心院では
はねず踊り」が行われます。

小学生が恋愛話の「百夜通い」を演じます。

ここでは、深草少将が九十九日目の晩に
雪が深いので自分が会いに行く代わりに
代役を立ててしまいます。

それを知った小野小町は愛想を尽かした事
になっています

その後、小野小町は里の子供たちと楽しく
余生を過ごしたいう事で、悲しい恋の話が
滑稽な話に変わっています。


人は一度でも裏切ったり嘘をついたら
信用や信頼をなくすといいますよね。

誠実が一番ですね!

次は桜を求めて京都ぶらぶらです♪

拍手

今回のいい寺は・・・
桜の季節です♪

今日は少し暖かかったですね

冬の寒さで桜のつぼみが膨らみはじめ・・・

DSC_1074.jpg

もうすぐ、桜の季節が訪れますね


06982ff1.jpg

京都の桜の名所として有名な醍醐寺

参詣者で賑わう境内ですが、早朝は静かで、
お花見するにはバッチリです


DSC_0820.jpg

朝陽が当たり始めました
わずかな時間ですが日の差し具合で花の濃淡も
楽しめますね


3cca035c.JPG

拝観時間になるとあっという間に
人、人、人・・・


DSC_1003.JPG

「形見て何か残さん、春は花」
一瞬で散ってしまう桜の儚さ・・・

皆さん携帯やカメラを向けて風景を切り取って
いましたよ~

写真は思い出を形に残せるからイイですよね


DSC_1001.jpg

建物は朽ちていっても


DSC_0987.jpg

時をかけて四方に伸びていく枝垂れ桜


9cc3ea15.JPG

毎年変わらずにお花見を楽しめるように
桜を大切に大切に守り育てる方がいます

それは「桜守り」と呼ばれる人々


a21264b2.jpg

醍醐寺の「桜守り」は住友林業が担当しているそうです。
樹齢何百年の間に雨水がしみ込んで、幹の内部が
朽ちて、表皮だけになった樹木もあります

朽ちた幹や伸びた枝を支え、人が踏み込んで根っこが
弱らないように手入れをする桜守りの人々

おかげで私たちは桜を愛でる事ができます



DSC_1071.jpg

歴史ある建物
周りを覆う新緑春の花々

この調和が醍醐寺の魅力だと思います


DSC_1079.jpg

みなさん
今年はどこの桜を見に行きますか??

拍手

今回のいい寺は・・・
東寺(3) 東寺と弘法大師・空海です★



DSC_1129.jpg

東寺の講堂です。
朱色の建物で屋根は一層になっています。
白壁で覆われたシンプルな感じの建物です。

中には、外観からは想像出来ない程素晴らしい仏様が
祀られています


DSC_1144.jpg

シンプルに見えるのは、建物のバランスが良いからでしょうか。
よく見ると屋根の軒下は重厚な造りになっています。

軒下から屋根を支える桁(けた)二段になっています。
(2本の桁がはしっているのがわかりますか?)
この桁が天秤の支点の役目をしているのです。
屋根の軒が天秤となって外にせり出し、屋根を大きくする事が
出来ます。

日本の建築には、桁が三段になっているものもあります。
相当大きな屋根になりますね!!
格式のある建物や塔は、桁を三段目まで組むそうです。

お寺に行ったら軒下から見上げてみてはいかがでしょう
軒を支える組物の力強さと美しさを堪能できるかもしれません


DSC_1142.jpg

柱の臍(ほぞ)に楔(くさび)が差し込んであります。
楔と柱の中には、外から見えない細工がしてあります。
その細工と屋根の重みで差し込んだ木は絶対に
抜けないそうです

全てが計算された造りで、丈夫な建物となっています。
これを棟梁(とうりょう)が頭の中で図面を描いて建てるのですから
まさに職人技という感じですね



img-423164500-0001.jpg

堂内に祀られた21体の仏像です。
柱の朱色が鮮やかですね。

仏像は中央の大日如来を中心とした四方の如来、
手前の金剛波羅蜜菩薩を中心にした四方の菩薩、
奥の不動明王を中心にした四方の明王に分かれて
三つのグループで構成されています。

そして、周りを四天王梵天帝釈天で護っています。
仏像で立体的に曼荼羅を形成すると仏の世界が分かりやすく
なりますね

※曼荼羅は言葉では伝えきれない仏教の世界観・宇宙観を
  形にして表したものです。



img-423164522-0001.jpg

曼荼羅の中心佛《大日如来》です。
大日如来は宇宙そのもので、全ての仏の根本となっています。

そして、弘法大師・空海が日本に伝えた真言密教の本尊です。
真言は《真実の言葉》という意味で、仏の言葉を表します。

金剛界・大日如来の真言は「オン・バザラ・ダド・バン」です。
意味を考えるのではなく、その真言を唱える事が重要だそうです。


DSC_1159.jpg

弘法大師・空海が祀られた御影堂にある護摩供の道場です。
真言宗は経典や曼荼羅を通して密教の真理を学び護摩を焚く
そして真言を唱える実践を行っていく事が信仰の柱となっています。

弘法大師・空海は東寺真言宗の根本道場にしました。
天台密教を《台密》と称するのに対し、真言密教を《東密》と
称します。
真言宗の密教は東寺を基盤としたので《東密》と呼ばれるそうです。


DSC_1156.jpg

弘法大師・空海が祀られている御影堂の外観です。
金堂、講堂の力強さとは対照的に、柔らかい雰囲気の杮葺きで
棟の低い建物が
「弘法大師・空海は身近な存在ですよ」と私達に伝えているようです。

弘法大師・空海は、宗派の垣根を越えて、広く多くの人々に信仰
されていますね。

東寺にはまだまだ拝観するところがありますが次の機会にして
京都市内を散策してみます

拍手

今回のいい寺は・・・
京都・東寺(2) それぞれの役割です。

DSC_1102.jpg

東寺の境内には、竹で囲われた枝垂桜がありました
桜の枝が竹垣で護られながら、型に沿って伸びていますね。
型にはめるより自由に成長させた方が自然で良いのですが、
素晴らしい桜に育てるためには最初が肝心なのでしょう。


DSC_1103.jpg

東寺のシンボル 五重塔です。
高さ57m、見事な組み方で造られています。
何百年と経っても朽ちることなく、力強さを感じますね


DSC_1105.jpg

その一層目で、四方の隅木を支える邪鬼がいました。
邪鬼は四天王に踏みつけられて、仏教の世界では虐げられて
いますね。
「他人を騙したり、惑わしたりしたら仏の世界に入れませんよ」
と諭しているのでしょう。


8de5eb24.jpg

こちらは京都・六角堂にある香炉です。
香炉の足が邪鬼となっています。
大変重そうで、苦しそうです。

「邪鬼や天邪鬼のように和を乱す輩はダメですよ!」
仏具の形の中にも教えがあるのですね。



DSC_1228.jpg

南大門から入って目の前の一番大きな建物が金堂です。
正面には上段と下段の屋根の間に中段の屋根があります。

高いところに扉があるので、内部の本尊に日が当たり、
扉を開けると外から本尊の姿が拝めそうですね



f7cc24bd.jpg
(絵葉書より)
金堂内には本尊《薬師如来》が祀られています。
台座の下には、薬師如来を守る十二神将が四方八方に
睨みをきかせています。
十二神将はそれぞれに武器を持ち、邪鬼を踏んづけています。


93cf6b47.jpg

静寂な堂内で暫く見入ってしまいました。
正式名称は《東方瑠璃光薬師如来》です。
日光菩薩、月光菩薩の脇侍菩薩とあわせて《薬師三尊佛》と
いわれています。
そんな説明もいらないぐらい素晴らしい仏様でした。


DSC_1135.jpg

金堂の後ろには講堂があります。
金堂より一段低く、屋根も一層の入母屋造りとなっていますが、
堂内に入ると金堂以上に見事な仏像21体が大日如来を中心に
立体曼荼羅》の世界を表しています。


img-423164546-0001.jpg


ここには四方に四天王がみえて、曼荼羅の世界を護っています。
迫力のある仏像の姿に、自然と畏怖の念をいだきますね。
この迫力とバランス、日本の芸術水準の高さを物語っています。


いつの時代でも必ず現れる邪鬼・天邪鬼…私達の心のどこかにも
棲みついているかもしれませんね。
この世で邪鬼や天邪鬼が暴れないように、厳しい姿の仏様も必要
なのでしょう。
私達の心の変化に合わせて優しい姿や厳しい姿の仏様が
いるのでしょうか。


講堂には、それぞれに重要な役割をなす仏様が祀られて
立体曼荼羅を形成しています。

この構想は弘法大師・空海によるもので、大日如来を中心にした
曼荼羅で泰平の世を願ったのでしょう。

そして、曼荼羅の完成を見たのでしょうか?
仏様の開眼法要は、弘法大師・空海没後に行われました。


拍手

≪  1  2  3  4  5  6  7  ≫
HOME
カレンダー
06 2018/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[11/26 たけし]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
[08/16 ひまわり]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
チエ
性別:
女性
自己紹介:
いい町.netのnetはネットワークのネット!
人と人を、人と地域をつないでいきたい♡
地域に根差したお寺の発掘も
いい町.netで人がつながっていったら嬉しいな!!


最新トラックバック
バーコード
フリーエリア
アクセス解析
忍者ブログ [PR]