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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい寺は・・・
京都の台所 錦市場です♪

この市場の起源は安土桃山時代までさかのぼるそうで、
江戸時代になって問屋の称号が許されてから本格的な
市場になったそうです
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歩行者専用のアーケードになっています。
最近はショッピングモールが増え、商店街が珍しいですね
みんな楽しそうです♪♪

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商店街を散策していくと錦天満宮の鳥居が見えてきました。
ここは繁華街唯一の鎮守社です。
人々の心の拠り所となっているようです♪
鳥居の両端が民家の壁に突っ込んでいますね
昔は平屋だったため問題なかったそうです。


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見事に並んだ提灯、暗くなってから点す灯りが映えます
提灯には商店街の店名が表示してあります。

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学問の神様ですから合格のお願いでしょうか
神様の力も借りて
春に御礼のお参りが出来ればいいですね


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すだれの奥には天神さま。
手前には警護の随身がいますね
名古屋・山田の天神さまの掛け軸にお神酒をお供えすると
天神さまの頬が赤くなったとかならないとか・・・!


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京の名水(井戸水)として名高い「錦の水」です。
今でも豊富に湧き出ています。
昔から清冷な地下水が湧き出るので魚鳥の貯蔵等に便利で、
自然にこの地に魚鳥の市場が出てきたそうです。
京都は名水がいたるところで湧きますね。


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おみくじの自動販売機です☆
近付くと獅子が舞い、お金を入れてボタンを押すと獅子が
おみくじをくわえて出してくれます
最近は正月に獅子舞を見る事が無いですね。
からくりの獅子舞ですが懐かしい気分になります。

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今回のいい寺は・・・
京都 妙心寺山内の東林院です☆



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ここは沙羅双樹の古木で有名なお寺です!
和尚さんはNHKの料理番組で精進料理の
指導もされています



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梅雨頃に咲く沙羅双樹の花が苔の上に散って、苔の緑と
花の白が調和していますね
コレは中に飾ってあった写真をパシャリしたものです
咲いてはすぐ散る花が、平家物語では儚さの象徴として
語られています



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この古木は残念ながら数年前に枯れてしまいました
和尚さんの想いでしょうか、枯れた幹に同じ沙羅双樹
作った数珠が掛けられています。
沙羅双樹は夏椿ともいい、環境の変化に敏感で
育てるのが大変だそうです


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今は二代目の沙羅双樹を庭に植えて育てています。
同じ大きさになるには何百年とかかるでしょうね・・・


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正月には『小豆粥で新春を祝う会』が行われます
小豆粥を新年に食すると1年中の邪気を払い万病を
除くそうです


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最初に本堂で抹茶福茶祝菓子を頂きました

福茶・・・・・元旦「若水」を沸かして砂糖と梅干を入れます
祝菓子・・・主菓子「松の雪」       鼓月製
       結び笹 干菓子 和三盆  縁起物
       昆布  「ヒロメ」       世の中が広くなるように
        柿   「嘉来」       萬物をかき集められるように
        豆   「マメ」        マメである事に感謝して
                        健康に暮らせますように
       くわい              良い芽がでますように
       みかん  「橙」        代々つづき栄えますように

                                ・・・だそうです。


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メインの小豆粥のお膳です
小豆粥に焼き餅が乗っていました。
あとは、炊いた聖護院大根とお揚げは山椒が効いてます
黒豆、揚げ昆布、菜っ葉の辛子和え、ひじきのふりかけ、
香物でした。
昼にはちょうどいい量の精進料理です。


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いただく前にお粥の米粒(7粒)をすくって庭の木々に供え、
小鳥や小動物に施す「さばの儀式」を行いました。
お粥の米粒を「さば」といい、入れ物をさば器といいます。
給仕の方から作法を教えてもらいました。
施す心、分かち合う心を持ちましょうという事ですね



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集めた生飯(さば)を器に入れて庭に置きます。
自然にお返しする意味もありますね。


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本堂正面の風景です。
沙羅双樹の芽が出ないとちょっぴり寂しい気も
します


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瓦の沙羅双樹が庭の蹲に飾ってありました。
梅雨の頃に二代目の沙羅双樹のを見に
来たいです


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本堂の裏の庭は広く、この庭の一角で和尚さんが
自ら畑で京野菜を作っているそうです。

ここは宿坊になっているので、宿泊すると和尚さんが
育てた野菜で手作りの精進料理が食べられます
また毎週火曜日に「寺のおばんざい」と題して
精進料理を体験する会もここで行われています。
料理番組でも指導する和尚さんですから
一度体験してみたいですね

次は京都の台所、錦市場へ行ってみます♪

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今回のいい寺は・・・
三十三間堂の続きです☆


大的大会を観覧してから通称「楊枝のお加持」を授かりに
三十三間堂の入口に向かいました

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正式には「楊枝浄水供養結願大法要」といい、三十三間堂
行われる小正月の行事です。
大的大会は法要に付属する行事のようですね


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三十三間堂の表には五色の幕が鮮やかに張られていて、
向いには縁日では定番の出店が並んでいました。
境内全体が参詣者や大的大会の人達でにぎやかです

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お堂全体がキレイに飾られています
中は楊枝で浄水を授かる参詣者でいっぱいのようです。


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堂内に入ってすぐにご祈祷をしてもらいました
今年も1年無病息災で過ごせますようにとお参りして、
ヤナギのお守りとお札と福袋を頂きました。

ヤナギの木は紀元前400年古代ギリシャのヒポクラテスの
  時代から、解熱鎮痛作用を持つ事が知られていたそうです
  19世紀にはヤナギの木からサリチル酸が分離されて、
  解熱鎮痛薬として用いられました
 
  サリチル酸には強い胃腸障害があったので副作用の少ない
  アセチルサリチル酸が合成されて、みなさんご存知の
  合成医薬品  「アスピリン」が出来たのでーす


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三十三間堂
後白河上皇の勅命により造営された寺院です。
今から800年前、後白河上皇は頭痛に悩まされておりました。
そこへ「ヤナギの大木で伽藍を建てて如来を祀れば平癒する」との
薬師如来のお告げがあり、三十三間堂の発願をしました
発願すると、たちどころに病が癒え、三十三間堂の棟木として、
和歌山の楊枝(やなぎ)の里にあったヤナギの大木が切り出された
そうです。

後白河上皇は切ったヤナギの跡に伽藍を建て、頭痛山平癒寺
命名し自ら彫った楊枝薬師を祀りました。

現在は楊枝薬師堂として残り、3月18日に楊枝薬師まつり
地元で行われているそうです

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楊枝(やなぎ)のお加持は、本尊の前において7日間祈りを
こらした浄水を、
人の熱悩を除くとされる霊木 楊枝の小枝を
もって参拝者にそそいで
無病息災・厄除開運のご利益を
授ける修法です。

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台座にみえる門跡の管主さまに浄水を授けていただきました。
これで一年間、無病息災でありますように

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お守りの授与所の横に楊枝につけた花餅が飾ってありました
花餅飾りも無病息災を願った正月飾りの1つとなっていますね。


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福袋の中には、頭痛封じのお守りの他に爪楊枝も入っていました。
お釈迦様も修行僧にを大切にすように説いたそうです
宗教行事から生活に必要な事を教えられることもありますねっ。
行事の内容にヒントが隠されているようです

そういえば、風邪の時、解熱剤に抗生物質と胃腸薬を一組として
処方されますよね


正月七日の七草かゆ(胃腸薬)
で疲れた胃を休めて、三十三間堂
楊枝のお加持(解熱剤)を授かります。
抗生物質の代表的なペニシリンは、青カビからできるそうですから
小正月の鏡開きの頃には餅に青カビ(抗生物質)がついていますが
焼いて食べれば風邪を引かずに過ごせるという事になるのかな?

次は、妙心寺・東林院小豆粥を頂きに行きます


※三十三間堂について記事はこちら↓
  e-tera.net/Entry/19/

  

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今回のいい寺は・・・
京都 三十三間堂です☆

小正月(1月15日)を迎えると正月飾りもそろそろ片付ける頃に
なります。
神社では、お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、
祈願成就した「だるま」などを持ち寄って「どんど焼き」を
行います。
※どんどは尊い物の意味デス

この行事は、お正月にお迎えした神様をお送りする意味が
あるそうです
今は成人の日に合わせて連休の間に各地で行事が行われ
ますね。
一年の始まりに無病息災を願う意味もあります。

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京都の三十三間堂では小正月に近い日曜日に大的大会
楊枝(やなぎ)の御加持が行われます。
この日は1日拝観料は無料です


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大的大会は江戸時代の「通し矢」にちなむ大会で全国から
約2千人が参加します
特に新成人の晴れ着姿での競技は、正月ならではの
華やかさで、京都の冬の風物詩の1つとなっています

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通し矢は京都だけでなく、江戸時代に名古屋・矢場
江戸・浅草でも競技用の三十三間堂を建てて行われました。
通し矢は、三十三間堂の縁の端から端までを24時間で
矢を軒に当てずに何回通す事が出来るかを競いました。
当時は藩の対抗戦だったようです。
特に尾張藩紀伊藩の記録争いはすごかったみたいです。
紀州の和佐大八郎は弱冠18歳で総矢13053本中、
8133本を通したと記録に残っています

※東京の三十三間堂跡と名古屋の矢場の記事はこちら↓
  e-tera.net/Entry/21/




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参加者は控えのテントで準備をします。
緊張した雰囲気です。
一生に一度の新成人の晴れ舞台ですね


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弓の点検も抜かりなく



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晴れ着にタスキで気合を入れます
市民会館で行う成人式とは雰囲気が全然違いますね。

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まずは男性から。
射る矢は2本、2本とも当った人はわずかでした。

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入賞のトロフィーと弓が飾られていました。


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弓道の作法を見ていると心が引き締まるようで観客も
緊張してしまいますね。

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的を射るのは難しそうです



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それでも皆さん無事に終えてほっとした様子でした。
笑顔で参加の証明書を頂いていましたね


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笑顔で家族と談笑していました。

今は少年・少女から大人になる門出の行事として
願いを的に見立てて射るのが三十三間堂通し矢
意味となっていますね。
競技として競うより笑顔で門出を祝えるのが1番
ですよね。
マスコミにはこんな風景を取り上げてもらいたいです

次は楊枝の御加持です♪
 

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