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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい町は・・・
鹿教湯温泉で見つけた小さな宿です♪

 

 
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温泉街から離れた静かな旅館
 
ここで寛げば、ゆっくりと時間が過ぎていきます 




 
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庭をのぞいてみると色んな植物が葉を広げていました

雨上がりに付いた水滴がキラキラ光っていました
 

 

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ミツバチは花を探しに出張中かな



 

 
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ここは自然に囲まれた温泉 

地元で採れた食材で大地の栄養がいただけます


 

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温泉の泉質はやわらかい感じ

ゆっくり浸かると温もりが身体に染みていきます


 

 
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お風呂から出ると楽しい夕食
新鮮な野菜にお母さんの味です
 



 
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骨が軟かくなるまで炊いた鯉が
とても美味しかったです
 
食事の後は、満天の星空と蛙の合唱

日常では、味わえない時間が過ごせました


 

 
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はじめての信州 

自然や風土で培われた信仰を感じる土地でした




 
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東日本を結ぶ中継地として文化が発展し、
この地には、歴史的な建造物が残っていました


 

 
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前山寺の無言館では戦争が家族を引き裂く
現実を知りました




 
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そして、温泉で身体を癒し、心も身体も
リフレッシュできました
 
信州って奥の深い所だなぁと思いました
 
知らない土地
知らない町を巡って
何かのつながりを見つけると楽しくなります
 
ワクワクしながらの訪問記

これからもそんないい町いい寺を探していきます

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今回のいい町は・・・
信州・鹿教湯温泉です♪


 

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昔々、山深い信州・丸子の里での話です

一人の猟師が鹿を射止めようとを放ちました

矢は背中に命中しましたが、鹿は山中へ逃げて
しまいました
 





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翌日、傷ついた鹿を探しに山中へ入ってみると
が刺さりながらも、気持ち良さそうに水浴び
している鹿を見つけました

とどめを刺そうとした瞬間、その鹿は元気に走りさって
しまいました
 
弱っていると思った猟師はビックリ

そして、その水を触ってみると・・・

ナント、温泉だったのです
 





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するとそこに文殊菩薩が現れました

そう、鹿は、文殊菩薩の化身だったのです!

実は、信仰の厚い猟師に温泉のある場所
教えるためだったそうです
 
文殊菩薩は猟師に伝えました。
「この湯をひろく世に知らしめよ」
 
猟師は文殊菩薩のお告げに従いました 




 
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鹿温泉の場所を教えた
鹿教湯(かけゆ)温泉

温泉街の奥には、菩薩を祀る文殊堂があります
 



 
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日帰り温泉・文殊の湯もあります

文殊菩薩のお告げ通りに広まっていますね

 



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その横を小川が流れています

谷間の深い緑と清流の中をマイナスイオンが
吹き抜けていく感じがしました


 



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橋の上にはかわいい長椅子が置いてありました。
 
ここに座っていると、たっぷとり森林浴が出来そうです


 



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文殊堂の横には薬師堂もあります

茅葺の屋根が苔むして神秘的
 
温泉の効能が増しますように~ 






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神仏のご利益や温泉の効能は眼に見えませんが・・・
 
鹿教湯温泉は自然の恵みを肌で感じられる
そんな場所です

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今回のいい寺は・・・
霊泉寺温泉の効能です♪
 



 
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独鈷山の麓には温泉の涌く場所が沢山あります。
その一つ、霊泉寺温泉へ行ってみました
 




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温泉へ向う途中でお地蔵さんが迎えてくれました
 

 



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昔々、平安時代のお話です

信州守・平維茂(たいら これもち)が独鈷山中で鬼女
退治した折に、この地から湧き出た温泉で傷ついた身体
を癒したそうです
 
その縁で、平維茂寺院を建て、温泉の効能にちなんで
金剛山・霊泉寺と名付けました
 
山門の横には、歴史を見守るように樹齢九百年のけや木
ありましたが、平成二十年に倒れてしまいました





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温泉の効能は素晴らしく、山号の金剛山
「弱い体も金剛力士のように強くなり
不治の病も霧が晴れたように治る」
ところから付きました
 
金剛山・霊泉寺の僧侶
この効能をあまねく人々に」と
境内に浴場を造って民衆の湯治場としました
 



 
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参道の石仏は温泉のご利益をいただい人が
奉納したものでしょう
 
奉納の年が文政8年と彫ってありました
ちょうどシーボルトが日本に西洋医学を伝えたころです
 
医学が進歩するとともに、鎌倉時代から続いた
医僧の役目は終わってしまいました。 
 



 
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霊泉寺の湯治場は、寺の手を離れて
温泉宿が並ぶ保養所になっています
 
※大伽藍を擁した霊泉寺は、明治時代の大火で
全て焼失してしまったそうです



 
 

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時代の変化と同時に、寺院の果たす役割が変わって
いきますね
 
福祉や医療で補いきれない心のケア癒しが必要だと
つくづく思います

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今回のいい町は・・・
中禅寺・薬師堂です♪




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信州・塩田平の霊峰・独鈷山
その麓にある古刹・中禅寺を訪れました





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ここには、塩田平で一番古い建物があります

鎌倉時代初期に建立した茅葺屋根の薬師堂です





 
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堂内には創建当時の仏さま・薬師如来が祀られています
 
永い年月の間に彩色がはがれ、木地のままですが・・・

その姿がかえって力強く見えました


 

 
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どれだけ多くの人がお参りしたのでしょう 

鎌倉時代は、貴族社会を中心とした国家宗教から
民衆の宗教へと変わる時期でした
 

 
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医療も貴族から民衆へ・・・

宋へ渡った僧侶が技術を伝え、
寺院が担い手となっていました



 

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なかでも鎌倉・極楽寺開山・忍性
献身的に医療活動を行いました


 

 
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極楽寺の境内には、忍性が使用した煎じ薬を
調合する鉢がありました。
 
医療施設・悲田院を造り、二十年間で約四万五千人
もの病人を治療したそうです


 

 
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忍性が掘った井戸もありました
汲んだ水で作った粥を病人に施したそうです
 
当時の僧侶は、をかけたり貧者を救済したりと
社会事業や慈善事業も行いました


 


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忍性は、大阪・四天王寺悲田院を再興した際、
西門に西方浄土の入口となる鳥居を建てて
死を待つ重病人の救いの場としたそうです
 
終末医療は昔から行われていたのですね


 

 
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人々の信仰が心の支えとなって
技術的な医療を補足したのでしょうね


 
 

 
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独鈷山の周りには湯治場が沢山あります
 
湯治に訪れた多くの人が病気平癒を願って
中禅寺に参りました


 

 
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参道の茶屋で小休止

 

 
 
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からだを癒し、心を癒して、大地の恵みをいただけば
医食同源ということになりますね
 
塩田平は、地域全体で悲田院の役目を担っていた
のでしょう

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今回のいい町は・・・
戦没画学生慰霊美術館 無言館です♪
 


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口をつぐめ、眸をあけよ
見えぬものを見、きこえぬ声をきくために
             ― 窪島誠一郎 ―

 
全国各地を訪ね収集した戦没画学生の作品
家族と交わした手紙を展示した美術館があります。

 
 
 

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館内に入ると、そこは戦時中の世界
 
出兵するとき、最後に描いた妻の裸婦画
 
外で出兵を祝う「万歳」の声が聞こえる中絵具が
無くなるまでキャンバスに向かっていた方の作品や、
最後の作品を完成することなく出兵した方も・・・
 
それぞれの遺作や作品の物語が
家族の写真、手紙、遺品で語られています。


 
 
 
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召集令状を伏せて人知れず出兵した方
 
両親、兄弟に心配かけまいと
明るい絵手紙を送った方
 
地獄のような戦地でも家族を想い、
心配かけまいとする姿に胸が熱くなります
 

 
 
 
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戦地から豚が昼寝をする絵を送り
妹を安心させようとした兄
 
ロバに乗った笑顔の写真
 
しかし、戦地は修羅場と化していました
 
数百通の夫からの手紙が途絶えた時、妻は夫の死を
覚り、病室で静かに息を引き取ったという方も・・・
 
家族の絆を感じますね
 
 
 
 

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最後のキャンバスに故郷を描いた方もいました 
 

 
 
 
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それぞれの画の向こうにある
 
それぞれの
それぞれの
それぞれの
 
 

 
 
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作品が語り、遺品が語る 無言館
 
十字の形に建つ館内の隅から隅まで物語がありました
 
時間の過ぎるのを忘れて見入ってしまいました。
 
 
戦争とは、悲劇の重い十字架を背負うことなのでしょう


今年は特に命の尊さ家族の絆が胸に深く刻まれる
そんな気がします

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