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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい町は・・・
ローソクの町・飛騨古川です♪


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地蔵盆に訪れた「化野念仏寺



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無縁のお墓に灯りの供養をしていました
揺らめくろうそくの灯り
幻想的な雰囲気を醸し出しています



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願いを込めて灯すキャンドル
イタリアの教会で祈りの風景を見ました



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NYの教会では、蝋を流し込んだキャンドルに
訪れる人がひとつひとつ灯りを灯し平和を唱えて
いました

日本でも海外でも宗教の違いがありますが、
ローソクの灯りは信仰には欠かせないもの
ですね



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そのローソクの産地として有名な飛騨古川



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飛騨古川の町にある三嶋和ろうそく店
NHK、朝ドラ「さくら」の舞台にもなった店です



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和ろうそくは蝋を型に流すような大量生産
できません

一本一本が手作業で、「手掛け」といって
芯に溶かした木蝋を掛けて、次第に太くして
いきます



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溶けた蝋を手作業で形にしていくのですから
熱くて大変な作業ですね



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和ろうそくの良さは、淡いオレンジ色の灯りと揺らぎ
です

照らされた仏様の顔が変化して、何かを語りかける
ように見えたり、明るすぎず心を落ち着かせる効果
があります

必要以上に照らさない優しさが良いですね



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白いろうそく朱色のろうそくがあります

朱色は尊さを表すそうです
特別な仏事や法事のときに使用します。

また朱色には「影響を及ぼす」という意味があり、
仏の智慧が活かされるように促す色だそうです。



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飛騨古川では朱色のろうそくには別の意味も
あります。

この町で正月に行われる三寺まいり

お寺にお参りして恋愛成就を願うときは白い
ろうそくを灯し、その願いが叶うと、翌年赤い
ろうそくを灯してお礼参りをするという慣わしが
あります

親鸞聖人の教えを伝える三寺へ行ってみます

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今回のいい町は・・・
冬の飛騨・高山で見つけた地域の和です♪


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雪の降らない地域に生まれた私はを見ると
楽しい気持ちになります



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しかし、雪国での生活となると楽しいことばかり
ではありませんね



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水道管が凍結しないように蛇口を少し開けて
水を流しておいたりと注意することがたくさん
ありますね


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そして一番大変なのが屋根の雪下ろしですね
足元が不安定ななかで、危険な作業です



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屋根から下ろした雪はほったらかしにはできません
他人の敷地や路上に雪を出すのはエチケット違反
です



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お年寄りが転んだら大変です!



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町の人みんなの安全確保が地域住人の役目ですね



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各家庭の軒先には大きなシャベルが置かれて
いました



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こんな大きな機械も!



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重機だって出動です



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皆で協力して町の除雪作業

雪が凍って固まらないように排水路や川に
捨てていました



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個々に生活できる都会と違って、助けあわないと
暮らしていけない地域では自然に「」が保たれて
いるようです

街中の集合住宅に住んでいるとお隣さんの顔も
知らないということもありますね



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夏に訪れた京都では地蔵盆など「地域の和」を
確かめる習わしをみました

自然と向き合う中でも、普段の生活の中でも、
「大変だ」「困った」というときには当たり前の
ように手を差し伸べる「地域の和」って大切ですね

これが日本の良さだと思います

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今回のいい町は・・・
手織り・由布衣工房と自然染料です♪

高山散策の後は匠の町飛騨古川を訪れました


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飛騨にゆかりの薬効のある自然染料で染めた糸を
使用した手織りの製品が展示販売された工房を
見つけ入ってみました



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かわいらしいイヤリングもありましたよ



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私はこのチェックのようなモダンな織物に目を
奪われてしまいました

木の端からこんなにも美しい織物ができると
知りとても驚きです




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飛騨地方では朴葉味噌、朴葉焼きとしてよく見かける
ですが、染料として使うそうです

葉には芳香があり、殺菌作用があるため食材を包み、
生葉は和厚朴といい、煎じて腹痛の痛み止めなどに
用いられます



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は茶色の色を出すときに使うそうです
木材は腐敗しにくく、鉄道の枕木や家屋の土台などにも
使われています
乾燥させた葉は漆かぶれや火傷にも




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一枚の手織り布ができるまでにはたくさんの手間
時間がかかるそうです

まず糸を紡いで汚れを煮て取ります。
染材を煮出し、思う染め色になるまで何度も繰り返し
染めます

細い糸が切れないよう糊付けをし、デザインを考え
糸を準備し丁寧に丁寧に織ります

縦糸の糊を落とし、縦糸と横糸をなじませ、蒸気をかけ
風合いを整えたら完成です




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その昔、はた織が当たり前だった頃、女性は赤子を育てる
ように、家族のために慈しみながら布を織ったそうです。

こちらでははた織りや糸紡ぎの体験もさせて頂けます



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昔から薬草や食料として暮らしの恵みであった
自然染料

その色もまた、身にまとい、病を防ぐという
生活の智慧を生み出しました。

丁寧に教えてくださったのは飛騨古川出身の
染織作家の河合由美子さんです。
笑顔のとても素敵な方でした

自然から生きるための栄養 薬 知恵・・・
いろいろな恵みを頂いているのですね!

それがはっきりとした形で見えないので私たちは
自然をおろそかにしてしまうことがあります

自然から「恵みを頂く」感謝の気持ちをいつまでも
持ちたいですね



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深紅の織物はお正月らしくとのこと

晴れやかな気分にさせてくれますね



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飛騨古川でも素敵な出会いがありました

数寄屋づくりの素敵な工房に是非立ち寄ってみては
いかがでしょうか


(手織り由布衣工房)
飛騨市古川町壱の町5-12
電話:0577-73-7066

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今回のいい町は・・・
古い町並みの残る高山を散策です♪


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豊臣秀吉に命じられ、飛騨の領主となった
金森氏高山城を築き、城下町を形成しました

地元の人に親しまれている横丁を進むと鉤の手状に
なって見通しのきかない工夫がなされているのが
分かります



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攻めてきた敵に対し死角を設けた、城下町ならでは
の特性が見られます



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耕地の少ない飛騨では山林政策に力を入れ、
その結果木工業陶窯が盛んになりました

金森家は茶道和歌などにも優れていたことから
町人文化が大いに栄えた町です



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高山祭の屋台や重厚な町並み、多くの伝統芸能などに
あらわれるように、高山の文化は町人によって築かれ
受け継がれてきました


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そのなかで商人町として発展した三町は、出格子
連なり、軒下には清水が流れています




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造り酒屋には杉玉が下がり、老舗ののれんが軒を
連ねていました

杉玉は新酒が出来て「搾り始めましたよ」という
合図だそうです
杉玉が茶色になるにつれて酒も熟成していきますね



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甘酒を頂きほこほこに



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もちろん自然の恵みも頂きましたよ

1980年に兵庫から購入した但馬牛「安福号」が
飛騨牛の元祖だそうです。
肉質の良い子孫が生まれてブランド牛となっています

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至るところで見かける秋葉様火伏せの神として
大切にされてきました



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高山の人々は信仰が厚く、度々の大火の際にも
秋葉様が焼け残った例がたくさんあるそうですよ



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風情ある町並みを散策しながらおいしいものや
カフェでゆっくりくつろぐことができました♪




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最近の高山は、飛騨牛高山ラーメンと美味しい食べ物が
町中に溢れています
土産物屋によって御手洗団子で腹ごしらえも定番ですね

そんな賑わいのなか、伝統工芸の店は静かでした
高山に伝わるが忘れられないように
皆さんに目を向けてもらいたいですよね。
町の保存の為にも・・・

職人さんの技も探ってみたいと思う雪の高山でした

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今回のいい町は・・・
冬の高山朝市で見つけた温かさです♪



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名古屋からJR高山線で3時間
雪の飛騨・高山を訪れました

宮川沿いの路上にほぼ毎朝行われている宮川朝市
があります
季節の野菜や果物、手作りの雑貨などが販売されて
います



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飛騨高山の朝市は江戸時代以前より、場所を
変えながら行われてきました。

高山別院 照蓮寺付近での朝市が始まりだそうです
門前で参詣者相手に商売をしていたのでしょうね。



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最盛期には300店以上が出店していたそうですが、
現在は後継者が見つからず、お店の数が激減して
いるようです



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鮮やかな赤かぶがとってもおいしそう
漬物は、それぞれの地方によって独特の風味を
持った保存食として重宝されてきました
漬物には、塩加減、保存の温度などが大きく
影響します

寒い地方では秋に漬物の製造を怠ると、冬中の食物に困り、
家族の栄養を維持することができなくなるため、各家庭に
おいて盛んに作られてきたようです



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寒い地方なのでお店の方も大変ですね!
コタツを持ち込んでの商売はとてもアットホームな
感じがしました



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よう来てくれんさった」とおばちゃんが



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自家製味噌の味見をすすめてくれました
甘くておいしい!

私もおばちゃん手作りの朴葉味噌をお土産に

昔はどこでも自家製の味噌でした

田舎にいくと、懐かしいにおいのする味噌が
味わえますね

工場でしっかりと包装された製品にはない、
温かみのあるおばあちゃんの味噌でした



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くもった窓ガラスが寒さを感じさせますね
高山が雪国だということを再確認しました!

先代から受け継いだまな板でゲンコツ飴を
作っているそうです



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いよいよ温暖化が進んで冬に雪が見られないのかな
と寂しい思いがしましたが、例年以上のが各地で
降って何だかホッとした気持ちになりました

この寒さで成熟した美味しい食べ物がたくさん♪

高山ではそんな自然の恵みをたっぷり頂けます

四季があって色々な姿を見せる日本の自然

この自然を守るためにも、地球の変化に目を向けたい
ですね
 

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