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今回のいい寺は・・・
大友宗麟の町・臼杵を散策してです♪

キリシタン大名 大友宗麟の国、豊前・豊後(大分県)を
訪ねてみました


DSC_0488.JPG

大友宗麟の居城・丹生島城があった臼杵市です。
臼杵市は、日本に最初に仏教が伝わった地域として寺院が
多いそうです。
寺院と武家屋敷のある街並みは、大林信彦監督の映画
なごり雪」の舞台となりました


大友宗麟が築いた町ですが、当時を偲ぶものは城跡だけに
なっていました
江戸時代には、臼杵藩となって稲葉氏の領地となりました。
稲葉氏は元々郡上八幡の殿様でした。
関ヶ原の合戦で当初西軍でしたが、東軍側について手柄を
あげて臼杵藩五万石へと国替えになりました。
今は、大友宗麟よりも稲葉氏の町として知られています。



11dc7747.JPG

臼杵藩五代目藩主の頃に城下町は整備されて藩政が
整いました。

古い商店が立ち並ぶ城下町を散策してみました



DSC_0661.JPG

「可児醤油店」で味噌ソフトを食べました
ステキな笑顔のお母さんが「甘い味噌なんて珍しいでしょう」
と差し出してくれました

私の地元名古屋でもトンカツなどには甘い味噌をかけて
食べる事を話したら、可児さんの先祖は美濃国(岐阜)出身
だと教えてくれました。



DSC_0656.JPG

美濃藩主稲葉貞通が臼杵へ国替えになる一年前に臼杵の町を
偵察に来た7人の侍の中の一人だったそうです。
行商人に変装していた可児孫右衛門はこの場所で醤油屋
創めました。

江戸時代の身分制度で商人は、士農工商の一番下の位でした。
しかし、城下町商人として献納し藩を支えてきました。
後に名字と帯刀を許されて、可児家は武士に準ずる位に
なったそうです。



DSC_0658.JPG

可児醤油の暖簾を何百年以上に渡って受け継いできた今の
当主が話してくださいました。

私の先祖が稲葉氏の入城にさきがけ、遠く九州の臼杵に来て
 商人として主君である城主を支えていって現在まで暖簾を
 守ってきた
」と。

当時は武家が新しい街を活性化する為に、人が集まり住みやすい町
にと商人を優遇してきました。
それに応えようと、商人は知らない街に移り住み、町づくりに
一役買ってきました。

現代でいうなら、男性の住む街や転勤する街に移り住み、
家族を支えていく女性のような存在と重なりますね

家族を守る男性と、家族を支える女性という関係にもつながる・・・

当時の主君と商人の絆を感じました。

今も昔も、どういった関係においても信頼関係が大事なのでしょうね。




DSC_0646.JPG

江戸時代に繁栄して400年間この建物を守ってきました。
そして、第二次世界大戦の折、軍からの指示でB29戦闘機の
標的にされないように、白壁をで黒く塗った名残もあります。




DSC_0649.JPG

すぐ隣には醤油ソフトを売るお店もありました。
醤油と味噌で仲良く商売していますね。



DSC_0653.JPG

大分名物のどんこのお店を見つけました
大分県の山間にて冬の寒い時期にゆっくりと成長した肉厚の
どんこ椎茸は旨みが多く、味・香りともに最高です



DSC_0603.JPG

用水路には鯉が泳いでいました。
色鮮やかな錦鯉がたくさん
町全体で景観の保全に努めているのですね



DSC_0605.JPG

カメラを向けると自然にポーズを撮ってくれた男の子



DSC_0610.JPG

洋風な外観が印象的な情報発信施設「サーラ・デ・うすき
キリシタン大名・大友宗麟の時代に建てられたとされる
修道院を模して造ったそうです



P1010083.jpg

大友宗麟が使ったとされる大砲のレプリカが展示されて
いました




DSC_0642.JPG

稲葉氏の城下町として繁栄した臼杵の町に西洋の風を
取り入れた中庭が印象的でした。
南蛮貿易で栄えた町を今に伝える場所ですね。



次は大友宗麟が建てた《臼杵城》を訪ねてみます



※可児醤油店のHPはコチラ↓
 www.kagiya-1600.com/index.htm

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Comment
>まめチャン♪
味噌ソフト♡
いいでしょ~~~♪
味噌っ子にはたまらんよーーー><!!
甘い味噌がいいよねん♪
トンカツにも甘い味噌は基本さっ(^o^)b
信頼関係って大切だよね!!
人対人には一番重要なことかもしれないね♪
チエ URL 2008/07/04(Fri)00:44:29 編集
ソフト♡
味噌ソフト。。。気になるなぁ甘めの味噌か(〃▽〃) ポッ我が家の味噌汁の味噌は甘めだよ!!甘めが良くて探してる!!
醤油ソフトは結構みかけるんだよね♪最近だけどね!!
今も、昔も変わらず、大切なのは信頼関係か。。。深いね。
ホントそうだね。信じてもらう為にはまず、自分が相手を信じないとね。
標的にされないように、白壁を墨で黒く塗った名残もあるんだね。。。歴史をホントちょっとした事で感じられるんだね。

(〃▽〃) ポッ 可愛い男の子♡
まめ 2008/06/27(Fri)23:49:40 編集
>龍之助サン♪
お久しぶりですねーー(^o^)/
そう!素敵な笑顔にやられました(笑)
醤油屋サンの方も男の子も自然な笑顔を向けてくれて、
「九州の人はあったかいっちゃね~~♪」って感じでしたよん♪
ニャゴヤっことしてやっぱ味噌ソフトはチェキしなくっちゃ★ですよね!!

いい寺 九州出張(?!)はまだまだ続くっちゃね~~♪
チエ URL 2008/06/26(Thu)11:41:18 編集
>フォレ商人さん♪
そうですねー!!
信頼関係があったからこそ主君のために~と九州まで来られるのですよね★
住み慣れた場所を離れ新天地に行くというのは勇気の要ることですものね!

町が活気付くのっていいですよねー!
最近は郊外の大型モールの影響か寂れてしまう商店街も多いですね。。。
地方自治体も積極的に活性化させることを思案して、懐かしい町並、ふるさとの風景を残していってもらいたいですよねー♪
チエ URL 2008/06/26(Thu)11:36:03 編集
素敵ですね!
味噌ソフトクリームう!
なんともすごい感じの物が大分には、あるんですね!
名古屋を離れて九州上陸って素敵ですね。
昔の人達は、現代の人に比べるとなんだか
力強い感じがします。
すっごいな~!
鯉がこんなところに泳いでるなんて風情がありますね~。
写真に写ってみえる方々も素敵な笑顔で
心が表れてますよね!
笑顔が素敵ってすばらしい!
色々とまた紹介してくださいネ。
これからも頑張って下さい!
龍之介 2008/06/25(Wed)20:34:06 編集
>LIBチャン♪
おっと~ニャゴヤっ子発見@@!!
そういわれてみれば、ここは水がキレイだからこうやって鯉が棲めるんだよね!

そそ、堀川はね。。。キレイになっていってほしいよね><!
でも堀川をキレイにしようってのを夕方のNEWSで見たっけかな★

この味噌ソフト…味噌っこにはたまらないでしょー(笑)
味噌ソフトと醤油ソフトが並んでいたんだけど、味噌っこらしく《味噌ソフト》をチョイスしたよん♪
そしたら先祖が岐阜出身だそうでビックリ@@
はるばる来たんだね~って感じで驚いたよ!!
私の修学旅行は広島と山口だったな。。。
チエ URL 2008/06/20(Fri)00:17:57 編集
無題
武士(その地域の主君)と商人との話、とても、ステキな話ですね!!

確かに、戦国大名の町作りは町を活性化させるにあたり人の往来を活発にする商人をたくさん受け入れるような町作りは欠かせなかったんでしょうね。
信長が岐阜や安土でやった楽市楽座に代表されるような商人への優遇策は商人をたくさん、町に流入させて町の活性化に大きく一役を買ったんでしょう。

でも、当時の有力大名がいた京都周辺や愛知(政治・経済の中心地)から主君が得た新しい地とはいえ、遠く離れた九州(それも大分なんて当時の人から見たら果ての果て(笑))に一緒についていくなんて勇気のいることだったでしょうね!

記事中にあった、可児醤油店の先祖の方はそんな背景の中で九州に渡ってきて町を支えてきたんでしょう。
主君、稲葉氏との信頼関係というか絆を感じさせられました。
可児醤油店さんは、そういう背景で遠き九州に来て、その地で長い歴史が回転していく中でもその町に根づき商人として町を支えていってるって、誇らしい生き方ですね!
そんな感じが当主の方やソフトクリームを差し出すおばあさんの表情からにじみでてます!!

確かに次元は違いますが現代の女性の生き方と重なりますね。
信頼して、嫁いでこられる女性に応えられるように男性はありたいものです。

歴史の中での出来事は現代の私たちにいろんな次元で示唆を与えてくれていますね。
フォレ商人 2008/06/20(Fri)00:14:35 編集
無題
大分!
九州ははるか昔、修学旅行で行ったきり…
何度か行こうと思ったのだけど、いつも飛行機が取れなくて断念しているので、すごく行ってみたいんだ~!
水路に立派な鯉が泳いでいるなんて、お水が澄んでる証だよね!
堀川でお魚が暮らせるような素敵な街にニャゴヤもしたいねッ
何百年も伝統を守り抜いているお店があるって、日本も文化があるんだよね。
日々暮らしていると見過ごしてしまうことだけど、
それってすごいことだよね。
LIB 2008/06/19(Thu)23:14:50 編集
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