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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい寺は・・・
二人のフランス人宣教師です♪


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祈りの島々・五島列島

信仰の始まりの地、福江島・堂崎




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1566年イエズス会のポルトガル人宣教師
ルイス・アルメイダがこの地に上陸して五島の
キリスト教の歴史が始まりました。



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その後の受難の時代を経て、300年後に
カトリックを伝えたのがフランス人宣教師
でした


DSC_0060-1.jpg

フレノ神父は五島巡回宣教師に任命されて
島々を布教して廻りました

当時は、禁教令は説かれたといっても
カトリックがこの地に復活したというわけでは
ありませんでした


c7aecbb8.jpg

弾圧を逃れるために隠れて行われた儀式は
子孫に伝わるうちに変化していきました。

そして、先祖供養を中心とした、カトリックとは
認められない姿に変わっていました



377f50e9.JPG

ゼロから始まったカトリックの布教

その中心になったのがフレノ神父の後任
マルマン宣教師でした。


DSC_0075-1.jpg

マルマン宣教師は、貧困にあえいでいた人々が
生きる為に子供を間引く悲惨な光景を見て
救済にあたったそうです



ac9757b8.JPG

布教をするという目的の前に、子供たちの
救済に力を尽くした方なのでしょうね

堂崎に子供を育てる養護施設と、保母さんを
育てる修道院を建てて、社会活動の基盤を
造りました



7d0c2dbf.JPG

マルマン宣教師が布教の足跡を残して
佐世保の黒島に移ると、後任には黒島から
ペルー宣教師がやってきました



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堂崎教会のすぐ目の前は美しい海



6c2003a8.JPG

ミサの合図にはほら貝が使われ



d6164e78.JPG

信者は小舟に乗って礼拝に訪れたという

キリシタンたちにとって、この岬を目指して小舟を
こぐことは、自由に信仰できる喜びそのものだった
にちがいありませんね!



DSC_0074-1.jpg

ペルー宣教師は、新たな夜明けのために
カトリックの教えを根付かせました

堂崎には多くの信者が集い、
祈りの拠り所となる天主堂を建て、
信仰の花が開いていきました


次は教会と島の暮らしを訪ねてみます♪
 

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Comment
ゆうさん♪
フランシスコザビエルが平戸を訪れたのが1550年。
それから日本にキリスト教が根付くまで紆余曲折。
本当の意味で根付いたかどうかはわかりませんが、今もキリスト教を信仰し心の糧としている人がいるころは事実です。

それぞれ信じるものは様々でしょう。
私は自分自身を信じて~^^v
チエ URL 2009/06/01(Mon)01:06:05 編集
ひまわりさん♪
一見民家のような教会もいくつかありますよね!
信仰は形だけに宿るものではないんですよね!!
神聖な場所なので私も心をこめて一枚一枚シャッターを切りました。
チエ URL 2009/06/01(Mon)01:03:07 編集
なおさん♪
貧困が招く残忍さ・・・

先日DDRと呼ばれる武装解除・動員解除に取り組日本人女性のドキュメンタリーを見ました。
武装解除させ社会復帰させる活動で、紛争が終わった地域でも、市民が銃を持ち続け、いざこざが起こると銃を構えあうこともあるそうです。

そんな中で学校に行きたい子供を無理やり軍隊に入れた親を見ました。
中には親を傷つけさせられて、入隊させられ、そして除隊することが出来た時にはもう親元には戻れないという姿も見ました。

同じ人間なのにこんなことがあるんだと悲しくなりましたよ。

国連のところでいつか記事にしたいなと思っています。
チエ URL 2009/05/28(Thu)17:32:52 編集
知らない世界
ポルトガル人宣教師が海を渡ってきた頃は、不毛の地に種を蒔くようで、大変だったのでしょうね!
そして、守られた教えがカトリックと認められかった事を初めて知りました。
私の知識は、「天草四朗」の名前を知っている程度ですから・・・・・
ここで勉強させて下さいね(@_@)
昨日、赤ちゃんポストを設置している熊本の
医院長先生の話をニュースで聞きました。
命を守る事も色々意見があって大変ですね。


ゆう 2009/05/28(Thu)00:51:03 編集
波のごとく寄せ来る・・
辛い日常の作業に貧しさゆえの子供の受難
そんな中にキリスト教は、人としての安らぎの心をもって信仰されていったのでしょうね

この世の中に、苦しみを耐えるだけに生まれてきたような生活の繰リ返しだった人々の心に、清水が沁み込むように清らかに清められる思いの祈りだったと・・・

その信仰はどんな迫害にも耐えて・・・
小さな墓石を見せて戴いたのですが、土中深いところに、かすかにクルスが残ってました

畳敷きの教会も良かったな!

聖書に
「神は、その愛し子を遣わされるほどに、この世を愛して下さった」
という一説がありますが、ミサの時この一説が神父さまが読み上げるとすすり泣きが聞こえるんですよ・・・信者の方の信仰の深さは、言葉では・・・
ひまわり 2009/05/26(Tue)17:34:33 編集
貧困が招く残酷さ
今も世界のどこかでそう言う状況ってあるんだと思います。
老人や子供が犠牲となっている、弱いものが犠牲となるという現実が。
一方でじゃあ今の人間みんなが平等に豊かに暮らせるのかと考えると地球のキャパシティーが足りなくなることは明白です。
なすすべがあるのか、考えてしまっちゃったのでした。
あまり関連は無いので申し訳ない。(苦笑)
なお 2009/05/25(Mon)23:35:00 編集
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