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皆様のご無事、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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今回のいい寺は・・・
室生寺 浄土への道です♪
 
 
 
 DSC_0891.JPG
 
室生川を渡れば・・・
 
そこは、仏の世界
 
 

 
 45adcbb2.JPG
 
参道には、巨大な石を飲み込むように立つ
杉の大木もあります。

カンボジアのお寺を思い出しました


 
 
 DSC_0928.JPG
 
奥の院へ上る道沿いには室生寺のもう一つの姿
あります。
 
 


 d457e34a.JPG
 
わき道の奥を眺めると五輪塔
 
 


 e574c838.JPG
 
近づいてみると・・・
 
そこは、石が積まれた賽の河原でした
 
中心には、地蔵菩薩がみえます
 
賽の河原は、冥途へ渡る三途の川の河原です

ここで子供は、父母の供養のために小石を
積み上げて塔を作ろうとしますが、鬼に邪魔され
くずされてしまいます

そこへ地蔵菩薩が現れて、子供に救いの手を
差し伸べました




 
 
 b5dfec4d.JPG
 
五輪塔には
「一見五智輪、永離三悪道
 何況建立者、必生安楽利」
と、彫ってありました
 
※この五輪塔を見た人は、欲から離れ、
 建てた人は、極楽に往生するという意味です。
 
ここでは、亡き人が往生するようにと
残された人が代わりに五智輪の石を積むのです。

 
 
 

5ffe2049.JPG
 
亡き人も、この世に残る人も
慕う心は同じ 
 
それを知ることが大切なのでしょう




 
 0ef16402.JPG
 
奥の院への登り口にある蹲には、自分自身を見つめ
心を洗うためにが据えてあります
 




DSC_0958.JPG
 
そして、向い側からは不動明王が私たちを
見守っています
 
不動明王は、歩む道の最初に現れる仏様です
 
最初が肝心といわれそうですね




 
 DSC_0931.JPG
 
蹲で身を清め不動明王に手を合わせてから
奥の院への石段を登って行きます
 

 
 

DSC_0944.JPG
 
途中にも色々な仏様がいて私たちを温かく
見守っていてくれるようですね
 

 
 

d9326551.jpg
 
頂上に着けば、弘法大師を祀る奥の院があります
 
華やかさはありませんが存在感のある御堂です


 
 
 
DSC_0941.JPG
 
奥の院の上には、七重の石塔が建っています。
 
この塔も「見た人は欲から離れ・・・」の賽の河原の
塔のように思え、背筋がシャンとしたのでした




 
DSC_0935.JPG
 
自然の存在感があり、パワースポットとも
いわれる室生寺の奥の院
 
大切なことに気づかせてもらえた道でした



※カンボジア 自然に飲み込まれた寺 タプローム
 e-tera.net/Entry/443/

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ひまわりさん♪
人には与えられた生がある・・・

その通りかもしれませんね!

自分に与えられた生の中で精いっぱい、最大限の努力をする、それで良いかと思います^^

離れて暮らす家族のことは心配になりますけどね・・・

東海地震直撃の沿岸なので@@
チエ URL 2011/06/21(Tue)14:15:45 編集
なおさん♪
今回の震災で、生と死、家族というものに対して自分の考え方が変わりました。

変わったというか、感じ方が変わったのかな??

欲があるから向上心も持てる、工夫したり、前に進んだりもできますよね

でも、良くなるための欲と、ただの欲望は違いますよね^^

ただの欲望はほどほどにしないとね~~~^^
チエ URL 2011/06/21(Tue)14:10:56 編集
死を意識する・・・
母を送り、翌年義父をそして病の再発が解ったとき「私の番かも!」と思いました。

女優の田中好子さんのメーッセージは、胸に深く刻み込まれました。
今まで何人もの友人を送ってきましたので・・・

奥の院を何も考えず散策、石に想いを刻み積み重ねたい思いにかられました。

人は自分の生を生きれば良いと思います
よく亡くなった人の分までと言いますが、短くても長くても、その人はその方自身の「生」を精一杯生きたと思うから!

いま、心が沈んで生きる事がとても重く受け止めている方々が多いと聞きます

こんな新緑の奥の院を歩き、心を静めることも大切かもしれませんね
ひまわり 2011/04/27(Wed)13:56:09 編集
死とは
今年ほど”死”というものを考えることは無かったかもしれません。震災により失われた命の数はいったいどのくらいなのでしょうか?
テレビで映し出された光景はどれほど過酷で悲惨だったか。
しかし。私ぐらいの年に成ると、”死”というものを意識してしまうのです。この地球上の生物、物には寿命というものがあり、どんな物でも死というものは平等に訪れます。永遠というものは存在しないのです。
しかし、人間には欲が有り、もっと生きたいという
欲であったり、豊かになりたいという欲であったりする訳です。その欲があればこそ、人間は今の文明を築けたとも言えますし、欲があるがために人間は苦しい思いもする。諸刃の剣だと思います。
欲があるから幸せにも成るし、欲があることで自分の人生において束縛もされるのだと私は思えます。
浄土と言うのはもしかしたら、死により欲がなくなることで、精神を解き放なたれ、人間本来の姿に立ち返れるということかも知れないなと思うのです。
だからと言って、私は決して自分で死を選ぶことを公定はしません。自分の人生の寿命を全うしてこそ、浄土にたどり着けると思っています。死を恐れることは無いけど、死を自ら選ぶことは自分が生きることで幸せにできた誰かを不幸にすることかもしれません。
そんなこんなことを思う日々です。
なお 2011/04/27(Wed)00:40:03 編集
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